自分でコーヒー豆を焙煎するようになった
ただその豆も古いとあまり意味がない。
とはいえ、さすがに自分で焙煎はしないだろうなとは思っていたが、姉がこれを持っていて使ってないことがわかった。
こうなると焙煎するしかない。
自分で焙煎するメリットは、以下のとおりだ。
- 何と言っても生豆(焙煎する前の緑色のコーヒー豆)は安い!
- そして生豆は日持ちする(1年でも持つ)
- 飲む分だけ焙煎すればいつでも新鮮なコーヒーが飲める
- 自分の好きな焼き加減で焙煎できる
実際に自分で浅く焼いたのがこんな感じ。
今回はフルシティくらいまで焙煎するつもりがまだシティくらいか。
深く焼いたのがこんな感じ。
グァテマラは深煎りににしてもアイスコーヒーには向いてないということがわかった。あっさりすっきりした味になってしまうけど、好きな人は好きかも。
自分の好みは酸味があるコーヒーより苦味があるコーヒーなので、ブラジル・サントスNo2を深く焼くのが好み。ブラジルは安定的にそして機械的に収穫できるからか豆の値段も安い。
自分でコーヒー豆を挽くようになった
ひさしぶりのブログ。
コーヒーはよく飲むのだがまわりの人の影響で豆で買ってきて、コーヒーミルで挽いて飲むようになった。
コーヒーミルは電動は高いので手動でいいかと思い、これにした。
ポーレックスのセラミックミニである。 類似品はたくさんあるがYoutubeなどでいろんな評価をみてると評判がよかったので結構高かったが(7000円弱)これにした。 実はミニとミニでないほうはほとんど同じ値段である。
同じくミニだと一気に20g挽けるのに対して、ミニでないほうは30g挽けるがハンドルを収納するシリコンのホルダーがない。 ホルダーがあったほうがいいかなと思い、ミニにした。 実際はハンドルはホルダーにはいれてないのでどちらでもよかったと思う。
- 出版社/メーカー: ポーレックス
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これは自信をもって勧められる。
あとドリッパーは100円ショップの安いのもあったが、カリタの陶器の102も買った。 陶器のメリットは温度が冷めにくいこと。ただ割れる恐れはある。 円錐形のハリオのドリッパーでも良かったのだが、台形型の紙フィルターの安いやつを大量購入していたのでこっちになった。 色はホワイト。
カリタ 陶器製コーヒードリッパー 102-ロト(2~4人用) ブラウン #02003
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もちろん問題なく使えている。でも同じ豆でもハリオのドリッパーでドリップしたほうが味としては好みだ。
コーヒーは粉で買うよりも、豆を買って自分で挽いて、挽きたてを飲むほうが美味しいと思う。
本「ベルサイユの秘密」(鯨統一郎)
まあまあかなー。
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本「バベル消滅」(飛鳥部勝則)
本「オペラ座の美女」(鯨統一郎)
ヤクドシトリオと桜川東子のシリーズ。
んー。あんまりだったかなぁ。
マスターがだんだんウザくなってきたかなー。 オペラに馴染みがなさすぎてピンとこなくてのめり込めなかった。
そういう意味では、「九つの殺人メルヘン」(グリム童話)や「浦島太郎の真相―恐ろしい八つの昔話」(日本の昔話)はよかったし、「今宵、バーで謎解きを」(ギリシャ神話)はよかったんだけどなあ。
ちなみに少し前にも書いたが「笑う娘道成寺」は歌舞伎なのでこっちもだめだった。
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本「殉教カテリナ車輪」(飛鳥部勝則)
あの「ラミア虐殺」や「堕天使拷問刑」の作者のデビュー作だ。 どんな化物がでてこようが驚かないぞ!と思っていたらちゃんとした本格だった
うん。面白かった。
他の作品も要チェックだ。
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本「笑う娘道成寺」(鯨統一郎)
歌舞伎の知識があまりないためか、あまり楽しめなかった。
次の「オペラ座の美女」に期待。
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