カリタのコーヒーサーバー
写真の角度の問題か、やけに間口が広く不格好に写ってるが実際はそんなことはない。
カリタの500サーバーGだ。 取っ手もガラスで出来ていてかわいいし、洗いやすい。 電子レンジもいけるみたい。
しかし難点もある。2−4人用のサーバーGは1人分の目盛りがないのだ。
カリタ ウェーブシリーズ 500サーバーG(2~4人用) #31255
- 出版社/メーカー: Kalita (カリタ)
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ハリオのコーヒーサーバーは8人用のものでも1人分の目盛りがあるのに。
HARIO (ハリオ) コーヒーサーバー V60 コーヒードリップ 1000ml VCS-03B
- 出版社/メーカー: ハリオ
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まあ、とは言え、サーバーですからね。 十分です。
包丁を研ぐ
包丁はよく切れるに越したことはない。
以前、シャプトンの1000番でたまに研いでいたが、その砥石を奥さんが落として割ってしまったので買い直すことにした。
もちろん番手は低い方からあまり間を空けずに、例えば、120 -> 400 -> 1000 -> 3000 -> 5000 -> 8000 -> 12000 とあげて研いでいくのがスジなのだが、実際問題、そこまで真面目に研ぎたいわけでもないし、そんなに砥石を買ってられない。色々調べると、1000番と5000番さえあればよいということがわかったので、Amazon でシャプトンの刃の黒幕、1000番と5000番を購入した 。
下の黒いマットは、すべり止め用にホームセンターでかったラバーシートだ。 実際にこれで研いで見るといい感じで研げる。
ネギを片手にもって、スパスパっと空中で切るなんてこともできる。 トマトも1mm間隔で切れる。 切りにくい食パンだって切れる。
コーヒーの焙煎もそうだが、包丁を研いでいる間は無心になれるし、結果がすぐにわかるので、こういう単純作業は楽しい。
- 出版社/メーカー: シャプトン
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自宅でエスプレッソを飲むようになった
姉がスペイン帰りの友達のお土産をくれた。 コーヒー豆ではなくコーヒーの粉だ。それもメッシュは細かくパウダーレベルだ。
なるほど、エスプレッソ用か。
もちろんうちにはエスプレッソマシンなどない。 ドリップコーヒーで満足していた。
しかし、かなりのコーヒー粉の量をもらったし、自分で深く焼いたコーヒーもポーレックスのコーヒーミルならエスプレッソレベルまで細かく挽くことができる。
- 出版社/メーカー: ポーレックス
- 発売日: 2016/02/05
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しかしエスプレッソマシンは高いし、置く場所もない。 そこで買ったのがマキネッタだ。
買ったのはビアレッティのモカエキスプレス。 4000円弱だし、場所もとらない。味もおいしい。ミルクにあう。 ただエスプレッソマシンで作ったコーヒーのように、クレマ(コーヒーの表層に赤茶色い泡の層)ができないがまあそこはいいだろう。 (同じくビアレッティのブリッカというマキネッタは値段は倍くらいするが、クレマができやすいようだ)
- 出版社/メーカー: BIALETTI (ビアレッティ)
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原理が簡単なので壊れにくいし、ドリップコーヒーではできないコーヒーのアレンジができるし、これは買ってよかった。
今はミルクを足してカフェラテにしたり、ミルクを100円均一のミルクフォーマーで泡立ててカプチーノを作ったり、バニラアイスにかけてアフォガートを作ったりしている。
夏になれば、エスプレッソとミルクと氷をミキサーに掛けてフラペチーノなんかも作れる。
これもお勧め。
自分でコーヒー豆を焙煎するようになった
ただその豆も古いとあまり意味がない。
とはいえ、さすがに自分で焙煎はしないだろうなとは思っていたが、姉がこれを持っていて使ってないことがわかった。
こうなると焙煎するしかない。
自分で焙煎するメリットは、以下のとおりだ。
- 何と言っても生豆(焙煎する前の緑色のコーヒー豆)は安い!
- そして生豆は日持ちする(1年でも持つ)
- 飲む分だけ焙煎すればいつでも新鮮なコーヒーが飲める
- 自分の好きな焼き加減で焙煎できる
実際に自分で浅く焼いたのがこんな感じ。
今回はフルシティくらいまで焙煎するつもりがまだシティくらいか。
深く焼いたのがこんな感じ。
グァテマラは深煎りににしてもアイスコーヒーには向いてないということがわかった。あっさりすっきりした味になってしまうけど、好きな人は好きかも。
自分の好みは酸味があるコーヒーより苦味があるコーヒーなので、ブラジル・サントスNo2を深く焼くのが好み。ブラジルは安定的にそして機械的に収穫できるからか豆の値段も安い。
自分でコーヒー豆を挽くようになった
ひさしぶりのブログ。
コーヒーはよく飲むのだがまわりの人の影響で豆で買ってきて、コーヒーミルで挽いて飲むようになった。
コーヒーミルは電動は高いので手動でいいかと思い、これにした。
ポーレックスのセラミックミニである。 類似品はたくさんあるがYoutubeなどでいろんな評価をみてると評判がよかったので結構高かったが(7000円弱)これにした。 実はミニとミニでないほうはほとんど同じ値段である。
同じくミニだと一気に20g挽けるのに対して、ミニでないほうは30g挽けるがハンドルを収納するシリコンのホルダーがない。 ホルダーがあったほうがいいかなと思い、ミニにした。 実際はハンドルはホルダーにはいれてないのでどちらでもよかったと思う。
- 出版社/メーカー: ポーレックス
- 発売日: 2016/02/05
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これは自信をもって勧められる。
あとドリッパーは100円ショップの安いのもあったが、カリタの陶器の102も買った。 陶器のメリットは温度が冷めにくいこと。ただ割れる恐れはある。 円錐形のハリオのドリッパーでも良かったのだが、台形型の紙フィルターの安いやつを大量購入していたのでこっちになった。 色はホワイト。
カリタ 陶器製コーヒードリッパー 102-ロト(2~4人用) ブラウン #02003
- 出版社/メーカー: Kalita (カリタ)
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もちろん問題なく使えている。でも同じ豆でもハリオのドリッパーでドリップしたほうが味としては好みだ。
コーヒーは粉で買うよりも、豆を買って自分で挽いて、挽きたてを飲むほうが美味しいと思う。
本「ベルサイユの秘密」(鯨統一郎)
まあまあかなー。
- 作者: 鯨統一郎
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2016/08/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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