2014-05-11 本「仕事で「会社の数字」の大切さに気付いたら読む本」 本 まあだいたい理解している内容だった。 SI 生活が長かったので、人件費は「売上原価」に入ることが頭のなかでデフォルトになってるんだけど、一般的には「販管費」に入るんだな。どうりで労働分配率の計算がおかしくなるはずだ。 憶えておいたほうが良い知識。 利益にかかる税率は約40%(法人税、住民税、事業税) 繰越欠損金 会社の社会保険料負担 健康保険・・・・従業員給与の約5% 厚生年金保険・・給与の約8.5% 雇用保険・・・・一般事業では給与の約0.85% 労災保険・・・・全額が会社負担(税率は事業の種類によって異なる) 従業員の雇用にかかる人件費の総額は額面給与の約1.5倍 改めて自分は数字に弱いなぁと反省しきり。 仕事で「会社の数字」の大切さに気付いたら読む本作者: 岩谷誠治出版社/メーカー: すばる舎発売日: 2013/12/13メディア: 単行本この商品を含むブログを見る