本「リスクが多すぎる」(ボブ バーガー)

斬首モノのミステリーが続いたのでドロドロしたものではなくさっぱりしたものが読みたかった。その意味ではこの本はよかった。

が、ストーリーはいまひとつ。 アメリカの軽めのアクション&サスペンス映画みたいな感じで、感想が何も残らない。ふーん、って感じ。

リスクが多すぎる (講談社文庫)

リスクが多すぎる (講談社文庫)