自分でコーヒー豆を焙煎するようになった
ただその豆も古いとあまり意味がない。
とはいえ、さすがに自分で焙煎はしないだろうなとは思っていたが、姉がこれを持っていて使ってないことがわかった。
こうなると焙煎するしかない。
自分で焙煎するメリットは、以下のとおりだ。
- 何と言っても生豆(焙煎する前の緑色のコーヒー豆)は安い!
- そして生豆は日持ちする(1年でも持つ)
- 飲む分だけ焙煎すればいつでも新鮮なコーヒーが飲める
- 自分の好きな焼き加減で焙煎できる
実際に自分で浅く焼いたのがこんな感じ。
今回はフルシティくらいまで焙煎するつもりがまだシティくらいか。
深く焼いたのがこんな感じ。
グァテマラは深煎りににしてもアイスコーヒーには向いてないということがわかった。あっさりすっきりした味になってしまうけど、好きな人は好きかも。
自分の好みは酸味があるコーヒーより苦味があるコーヒーなので、ブラジル・サントスNo2を深く焼くのが好み。ブラジルは安定的にそして機械的に収穫できるからか豆の値段も安い。