包丁を研ぐ
包丁はよく切れるに越したことはない。
以前、シャプトンの1000番でたまに研いでいたが、その砥石を奥さんが落として割ってしまったので買い直すことにした。
もちろん番手は低い方からあまり間を空けずに、例えば、120 -> 400 -> 1000 -> 3000 -> 5000 -> 8000 -> 12000 とあげて研いでいくのがスジなのだが、実際問題、そこまで真面目に研ぎたいわけでもないし、そんなに砥石を買ってられない。色々調べると、1000番と5000番さえあればよいということがわかったので、Amazon でシャプトンの刃の黒幕、1000番と5000番を購入した 。
下の黒いマットは、すべり止め用にホームセンターでかったラバーシートだ。 実際にこれで研いで見るといい感じで研げる。
ネギを片手にもって、スパスパっと空中で切るなんてこともできる。 トマトも1mm間隔で切れる。 切りにくい食パンだって切れる。
コーヒーの焙煎もそうだが、包丁を研いでいる間は無心になれるし、結果がすぐにわかるので、こういう単純作業は楽しい。
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