映画「キングスマン」

いまさらながら鑑賞。 スパイ映画という前提知識だけで見始めた。

結果、おもしろかったが、スパイ映画要素は30%くらいで、あとはコメディだ。

ガチのスパイ映画だと、鑑賞しながら、「それって本当に実現可能なのだろうか?」と頭の中で検証を始めてしまうのだが、この映画ではしなくていい。 そもそもそういう映画ではない。トンデモだらけなので、そこで引っかかっていたら前に進まない。コメディなのだ。

そして見終わったあと、原作者が「キック・アス」と同じで、監督も同じということを知った。

そりゃ面白いわけだ。

続編があるという噂もある。

ciatr.jp

楽しみだ。