MacBookAir が帰ってきた!

MacbookAir が充電されない

よくあることである。特に冬。 Magsafeをカチっとつけても、LEDすらつかない。経験的に、Magsafe 自体を手で温めてから充電すると、ちゃんと通電し、充電できる。

しかし今回はLEDはつくけど、充電はされないという状況。カチカチを何度かしていると、たまーに充電できるという。しかしその頻度もだんだんと減っていった。

色々調べてみると、やれ過電圧保護機能がはたらいているので外して1分 待てだとか、smcリセット なるものがあることがわかったが、これらを試してもだめ。

そうなると、アップルストアしかない。すぐにジーニアスバーを予約し、駆け込んだのが昨日のことである。Magsafe側に問題があると思い込んでいたが、手持ちのMagsafe側でアップルストアにあるMacの充電は可能だし、アップルストアにあるMagsafeで手持ちのMacbookAirが充電できない。問題はMac本体側ということになる。

ルーペ的なものでみると接合部にサビがあるとのこと。ここの交換で5,000円くらい。原因が基板にまで及んでいたら50,000円以上と言われてしまった。そして1週間から10日ほど時間がかかるかもしれないとも。

色々困るけどしかたがないので、この週は「読書週間」にしようと思った。家のWindows(デスクトップ)が使える時間帯は、そっちにVagrantLinux環境を作ろうとも。

しかし結局はその日のうちの夜にメールが届き、翌日、つまり今日の昼過ぎに修理完了の電話が鳴った。

もちろんすぐに取りに行った。ニコニコ顔のジーニアスバーのお姉さんから修理内容の詳細は聞けなかったけど、どうやら接合部の部品取り替えで済んだみたいである。なぜか約4,600円と、当初言われた値段よりも安かった。まぁラッキーか。

接合部がピッカピカ。

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羹に懲りて膾を吹く、ではないが、こうなると電源をつないでないときに保護するキャップ的なものが欲しくなる。やりすぎかなぁ・・・。