2018-01-01から1年間の記事一覧

本「星籠の海」(島田荘司)

「屋上の道化たち」を読んで、久しぶりに小説を読み続けてます。 御手洗シリーズで読み忘れないかなと思ったら、これを忘れてた。 いやぁ読み応えあったわー。 「屋上の道化たち」のような小ぢんまりしたタイプの小説ではなく、結構壮大な(といっても国内に…

本「屋上の道化たち」(島田荘司)

御手洗シリーズということで読まないわけにはいかない。 ちょっと物足りないけど楽しめましたよ。 屋上の道化たち作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/04/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る

本「その可能性はすでに考えた」(井上真偽)

めちゃくちゃ久しぶりに小説を読んだ。 本格してて面白かった。ちょっと物足りなさはあるけれど。 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)作者: 井上真偽出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/09/10メディア: 新書この商品を含むブログ (15件) を見る

映画「華麗なる晩餐」

11分の映画。 テーブルでサーブされる皿を貪り食う人たち。 突き抜ける床。食べてはまた床が突き抜ける。 落ちはない。 飽食の時代に警鐘を鳴らしていると捉えるか。 他人への無関心を表現していると捉えるか。 解釈は人それぞれ。

映画「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」

年末に観た映画。 原作はエドガー・アラン・ポー。 おもしろかった。 いわゆるどんでん返しもあって、納得いくかどうかは人によると思うけど、展開が古典的で観てて心地よかった。 マイケル・ケインいる? アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(字幕版)発…