2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

本「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」(神永 正博)

これも「さて英語の勉強をするぞ!」と思ったが、図書館で予約していたため先に読むことになった本であり、同じく統計モノである。 同系列の本を読むと理解は深まりやすいが、いかんせんこちらも流し読みで飛ばし読みのため、ふーんという感じだ。この2冊は…

本「統計学が最強の学問である」(西内 啓)

「さて英語の勉強をするぞ!」と思ったが、図書館で予約していたため先に読むことになった本。 気持ちは英語の勉強のほうにいっているので、流し読みかつ飛ばし読みでささっと目を通す程度にしか読んでいません・・・。数値・数式も理解して呼んでません。 …

本「社会人英語部の衝撃」(清涼院流水)

清涼院流水。 彼は英語の教材の専門家ではない。京大ミス研出身のミステリー作家だ。大学時代「コズミック」や「ジョーカー」を読んだことを覚えている。京極夏彦の京極堂シリーズなみの分厚さだ。ジャンルとしてはバカミスかも知れないのだが、ぼくは結構好…

本「毒殺者」(折原一)

とある知人に勧められ手にとった。 折原一と言えば叙述トリックの名手である。過去に数冊、いや1冊読んだことがある。タイトルは忘れた。倒錯のロンドとかそんなのだったと思う。 話の展開は良かった。グイグイ引き込まれるし、中盤の軽い叙述トリックも「ま…