本「『クロック城』殺人事件」(北山猛邦)
メフィスト賞ということで眉に唾をつけながら読んだが、まあまあ面白かった。
十一人委員会とか<SEEM>とか、設定が厨二っぽいというか、そういうところはあるし、トンデモっぽい内容もでてくるんだけど、ある意味本格かなというところ。
他の著作も読んでみようかな。
- 作者: 北山猛邦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/03/07
- メディア: 新書
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メフィスト賞ということで眉に唾をつけながら読んだが、まあまあ面白かった。
十一人委員会とか<SEEM>とか、設定が厨二っぽいというか、そういうところはあるし、トンデモっぽい内容もでてくるんだけど、ある意味本格かなというところ。
他の著作も読んでみようかな。