本「星籠の海」(島田荘司)

「屋上の道化たち」を読んで、久しぶりに小説を読み続けてます。 御手洗シリーズで読み忘れないかなと思ったら、これを忘れてた。

いやぁ読み応えあったわー。 「屋上の道化たち」のような小ぢんまりしたタイプの小説ではなく、結構壮大な(といっても国内に留まるけど)話。

僕は歴史は弱いのでそこはすっとばしたけど、それでも楽しめました。

星籠の海(上) (講談社文庫)

星籠の海(上) (講談社文庫)

星籠の海(下) (講談社文庫)

星籠の海(下) (講談社文庫)

今は、「新世界より」(貴志祐介)を読んでます。

本「その可能性はすでに考えた」(井上真偽)

めちゃくちゃ久しぶりに小説を読んだ。 本格してて面白かった。ちょっと物足りなさはあるけれど。

その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)

その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)

映画「華麗なる晩餐」

11分の映画。

テーブルでサーブされる皿を貪り食う人たち。 突き抜ける床。食べてはまた床が突き抜ける。

落ちはない。

飽食の時代に警鐘を鳴らしていると捉えるか。 他人への無関心を表現していると捉えるか。

解釈は人それぞれ。

映画「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」

年末に観た映画。

原作はエドガー・アラン・ポー

おもしろかった。

いわゆるどんでん返しもあって、納得いくかどうかは人によると思うけど、展開が古典的で観てて心地よかった。

マイケル・ケインいる?

映画「ベイビードライバー」

そういや9/10に、夫婦で映画を観に行ったんだった。なんばパークスシネマ。

アンセル・エルゴートがかっこいい。 どことなく野球の大谷選手っぽい。

ストーリーはまあまあかな。退屈でもない。

それに、あんなことになってしまったケビン・ベーコンもみることができるのでお値打ち。

映画「ザ・マミー」

トム・クルーズだしハズレってことはないだろうと思ってみた。

が。

やっちまったなー。

アメリカ人大好きなゾンビをだしたけど、いかんせん、盛り上がらない展開。

やっちまったなー。