MacBook Pro(Late 2016) の自宅用電源としてAnker PowerPort+ 5を買った
MacBook Pro(Late 2016) 13 inch (Touch Bar なし)をオフィスと自宅で使う場合、厄介なのが電源である。 持ち歩けばいいというだけかもしれないがいちいちコンセントにつなぐのもめんどくさい(Appleの純正電源はなかなかコンセントからぬけない) かばんに出し入れするのもめんどうだ。
とはいうものの、Appleの純正品は高い。 本家のサイトをみると、 13 inch 用の61Wのものが 7,400円もする。 これにUSB-C のケーブルを買い足す必要がある。
さて、サードパーティ製で安くていいものはないかと探してみた。 案外、同じ 61W の USB-C 対応の電源はない。
とはいえ、充電できればいいという観点でみると見つかったのがこちら。
[asin:B01G6NI7JA:detail]
USB-Cケーブルは同じAnkerのこちらを購入した。MBPに同梱されていたUSB-Cケーブルは2mだがオフィスでは、電源からマシンまでそんなに距離はないので0.9mにした。
Anker PowerLine+ USB-C & USB-C ケーブル (0.9m) 新しいMacBook / Nexus 5X / Nexus 6P他対応
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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4,000 + 1,600の5,600円なので純正に比べるとコスト的にも抑えることができるし、USB-Aの充電もできるので、出張先に持っていくと重宝しそうだ。
実際に、MBPにつないで充電してみたが、十分に急速充電できている。 これは、いい買い物だ。
何本か映画を観た
8/25 のマッドマックス2が最後の記録か。
その後観たのは、「白ゆき姫殺人事件」だったかな。 原作は去年読んだ。
ほぼ原作通り。それがよかった。めちゃくちゃきれいな菜々緒と地味な井上真央そしてアホな綾野剛と、キャストもよかった。 結末もほぼ原作通りだったと思うが「あんな終わり方」だったのかどうかは記憶が怪しい。
でもよくできてた。
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ネットでの評判がとても気になったので普通のゴジラシリーズもちゃんと観てないのに、「シン・ゴジラ」を観に行った。
- 出版社/メーカー: 東宝
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これはよかった。どのくらいよかったかというと、2回目も映画館で観てしまうくらい。3回目も行こうかと思ったが結局行ってないけど。そのかわりDVDは買う。
完成度は高いけど、「ちょっと気になる点」を散りばめてるところがイヤらしいというか上手いところ。1度みても「気になって」しまう。 DVD は買うと書いたけど、スペシャル特典DISC付きは高いんだよなぁ。
その後、ボーンシリーズの集大成である「ジェイソン・ボーン」が上映されるということなので、復習ということでシリーズをすべてみた(ボーン・レガシー除く)
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うん。素晴らしい。緊張感が抜群。 そして見に行ったのが、これ。確か奥さんが4DXを体験したいということで、エキスポシティに見に行った。
ジェイソン・ボーン ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
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これはだめだった。前の3作を超えるだろうと期待しすぎたのかもしれない。 ストーリーがすっかりパターン化してしまったのがよくない。最後はカーチェイスシーンで終わり!みたいな。
統計に関するいろんな入門書を読んだ
ブログに最後に記録したのが「徳丸浩のWebセキュリティ教室」だったが、その後も何冊か読んでいる。 一言ずつ感想。
機械学習の勉強を始めたので、迷惑メールフィルタでよくきくベイズを理解しようとこの本を手に取った。 うーん。正直よくわからなかった。 この本を読んだのは半年くらい前だと思うので今ならそれなりに理解できるかもしれない。
- 作者: 小島寛之
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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機械学習を学ぶには統計の知識が必要になるということだが、そもそも数学もできないし統計学の知識もゼロなので入門チックなものから手を付けることにした。 とてもわかりやすい。アンケートをどう分析するかの例は実践的で非常によかった。
統計学に頼らないデータ分析「超」入門 ポイントは「データの見方」と「目的・仮説思考」にあり! (サイエンス・アイ新書)
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これは世の中のしくみの中にどう機械学習が取り入れられているかをうまく説明してくれている。 Amazonのリコメンデーションには「協調フィルタリング」が使われているとか。有意差を判定する検定の例もあるがマニアックすぎてついていけなかった。
データサイエンス超入門 ビジネスで役立つ「統計学」の本当の活かし方
- 作者: 工藤卓哉,保科学世
- 出版社/メーカー: 日経BP社
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ギャンブル、じゃんけん、あみだくじなど卑近な例を用いて統計学を説明している。本当に入門書な感じだけど僕にはちょうどよかった。
- 作者: 野口哲典
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他にも何冊か読んでると思うが思い出せず。
ICカード対応のiPhoneケースを発注した
今、iPhoneSE のケースはこれを使っている。iPhone5S の時代から同じものを使っている。 その前は iPhone4 を持っていたがその時のケースも同じ Speck 製の IC カード対応のこのタイプのケースだ。
ケース自体がごつい。iphone は薄くなっていくが、こんなにケースがごつくては意味が無いじゃないかと思うが、このケースがいいのだ。ICカード(私の場合はPiTaPa)を入れておけるし、何より取り出しやすいだ。実は、Amazon で IC カードを入れられるタイプのケースを探し購入したが全くダメだった。カードは入るがなかなか取り出せないのだ。
その点、Speck 製のケースは取り出しやすい。最高。 しかし iPhone5S 時代から使ってるというのもあってか、ゴム部分がヘタってきてしまった。買い替えどきだ。 はっきり言って全く同じヤツでいい。しかし iPhone6 のケースならあるのに、iPhone5 のケースがなかなかない。
Speck 本家サイトから購入のも一つの選択肢だ。本家だと40ドル弱。 Amazon.com でも買うことはできる。赤色で妥協したら20ドルを切る。
いろいろ探していると、似たような製品を見つけた。しかも安い。15ドルだ。
Amazon.co.jp で同製品を探してもやはりiphone5のケースがない。
しょうがないので、Amazon.com でポチった。国をまたぐので送料はかかるが約20ドル。まあ最悪モノが悪くてもあきらめが付く値段だ。 届くのは月末。
楽しみ。
追記
届いた。27日着予定が17日に届いた。Amazon.com でも1週間もかからずに届くとは驚き。 開封はまだ。
本「徳丸浩のWebセキュリティ教室」(徳丸浩)
1日でさらっと読めます。 開発マネージャや発注側担当者向け。
徳丸本(「体系的に学ぶ安全なWebアプリケーションの作り方」)は開発者向けだったし、今となってはちょっと古くなってしまったので知識の整理と情報のアップデートにちょうどよかった。
- 作者: 徳丸浩
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/10/22
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映画「マッド・マックス2」
今さらだけど、マッドマックス2を見た。おもしろい。1より断然おもしろい。怒りのデスロードも見ないと。
— Kizashi (@kizashi1122) 2016年8月18日
Amazon Prime ビデオ で無料だったので見た。1のほうは前にみた。
映画「マッドマックス」 - kizashi1122's blog
面白かった。1と比べてストーリーもわかりやすい。 これが「北斗の拳」のモデルだったのかー、確かに、うんうんという感じ。
オチもなかなかいい。
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映画「トゥルー・ロマンス」
ダウンタウン松本人志が昔やっていたラジオ「松本人志の放送室」のオープニングテーマがこの「トゥルー・ロマンス」のテーマ曲だ。
なんとも映画のテーマ曲っぽくない曲。 映画のテイストにもあっていない。
クリスチャン・スレイター演じるクラレンスとパトリシア・アークエット演じるアラバマの逃亡劇だ。
見ていると「俺たちに明日はない」が思い浮かんだ。 どうもアメリカン・ニューシネマぽい。
これは救いがないパターンかなと思ったがそうではなかった。 Wikipedia を見ると、監督のトニー・スコットが脚本を書き換えたからだそうだ。
ま、こっちでよかったのではないかと思う。救いはあるほうがいい。 しかし、タランティーノ作品らしく、バイオレンス描写が多い。僕は苦手だ。
と、見るのが辛いシーンは多かったが、楽しめるところもある。 出演者がやたらと豪華なのだ。しかもみんなちょい役。
すごすぎる。ヴァル・キルマーに至っては気づかなかった。 なんせ23年前の映画だ。みんな若い。
そういう意味でも楽しめる映画。
トゥルー・ロマンス ディレクターズカット版 ブルーレイ(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
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